2022年 12月 12日
衝撃的だった恋愛映画 ベティブルーとニキータ
この映画が公開された頃
自分はまだ若かった事もあり
恋愛映画として
衝撃的だった?気がする
振り返る事が多くなってくる現在
過去の事柄への感情は、
時として、霞がかかった様な事もある。
特に、多くの映画を観てくると、
観た事を覚えていても
その際、感情的な部分や感想が
いささかぼやけ気味となっている
何度か見返している映画でなければ
良かったとか、面白かったとか、
確か?感動したはずだとか
大雑把すぎる表現くらいしか出てこない
そうゆう意味で
何処かに文字で記録しておけば
後で見返した場合
現在との相違に気づく
あるいは
書き留めた感想が
その時の感動を呼び起こすかも?
など思ってしまう
フランス映画は男女の愛についての映画が
圧倒的に多い気がする
この二作は見返したとき
論理的ではない部分は気になったけれど
恋愛自体が論理的ではないし
若いっていいな、なんて、
内容に入り込めない自分であっても
色の美しさ、絶妙なカメラワークには
昔同様に美しさを感じた次第
ニキータのレストランシーンは
昔同様
内容そっちのけで、印象に残るシーン
by Bopeep17
| 2022-12-12 08:15
| 映画
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